当院紹介〜安心のポイント〜

▹ 自分がして欲しいと思う医療を提供する

渋谷セントラル矯正歯科の山崎です。日本では矯正が必要である患者さんの約2割ほどしか治療を受けていません。もしかしたら、もっと少ないかもしれません。なぜでしょうか?経済的な問題などもあるかもしれませんが、それ以上に「矯正治療」の重要性の理解が得られていないのと、マイナスイメージ(痛い、装置が目立つ、高額)が大きいのではないかと懸念しております。しかし、矯正歯科に専門的に携わっている立場から、「矯正治療」は「最大の予防医療」に繋がると考えています。したがって、私自身や自分の家族にとって「矯正治療」はQOLのためには「必須な医療」と捉えております。当院で提供する矯正治療の基準となるのは、「自分がして欲しいと思う医療を提供する」ことです。逆に必要のない医療や自分がして欲しくない医療は提供しません。常に患者さんを自分の家族同様に置き換え、最も適切な医療を一緒に考えてまいります。

▹ 医院はアクセスが良好で癒される空間

来院に負担が少なく、癒されるような空間で矯正治療を行いたいという思いから、医院の場所は駅からアクセスが良くて、環境も雰囲気も良い場所を選定しました。医院が立地しているグランド東京渋谷ビルはオーナーさんの努力もあり、渋谷でありながら非常に綺麗で公開空地もあるため、ゆったりとした設計になっております。センター街の雑踏を抜けて医院に辿り着くと安心感があります。

▹ 治療は患者さんが主導〜カウンセリングを重視〜

当院の矯正歯科治療は初診時から、患者さんの要望を取り入れ、治療方針を患者さんと相談しながら決定してまいります。患者さんに治療に積極的に参加していただくことで、矯正歯科治療に対する理解がさらに深まり、治療もスムーズに進むと考えております。ただし、患者さんにとってデメリットになると予測されるような治療(顔貌が悪くなる、後戻りしやすいなど)に関してはお断りさせていただくことがあります。矯正治療で美しく、機能も回復しなければ意味がありません。

▹ 診療室は完全個室〜プライバシーと感染予防~

歯科矯正治療を行う診療室は、患者さんのプライバシーを確保、および感染の危険を回避(インフェクションコントロール)するために完全個室となっております。完全個室はどうしても多少閉塞感を伴いますが、診療室は明るい窓際に配置し、入口のドアや隔壁もガラス製のものを使用するなどして閉塞感を軽減しております。さらに、最新の口腔外サクションも各ユニットに装備して、口腔内の飛沫拡散を予防しております。また、治療の説明は個室に備え付けられたモニターを使用し、分かりやすい説明を心がけております。

▹ レントゲンはすべて負担の少ないデジタルレントゲン

矯正治療は治療前の検査が非常に重要です。しかしながら、矯正検査で使用するレントゲンは頭部全体を撮影する大きいサイズのものが必要となるため、どうしてもレントゲンによるX線被爆量が増えてしまいます。Kqvo社製の低被爆3D-CTを使用して、尚且つ撮影回数を極力少なくしております。これにより、平均13枚ほど撮影していた2次元デジタルレントゲンの被爆量と同等に軽減しております。しかも得られる情報量は2Dに比較して圧倒的に多くなります。