▹ 治療中に問題が生じた場合
現在治療中の患者様は少しでも気になることがございましたら、早急にお電話にてお問い合わせください。TEL: 0120-915-902 , 03-6427-8326までお電話いただけると幸いです。
矯正装置のトラブルは早急に対処いたしますので、大変お手数ではございますが、お電話の上、すぐにご来院いただけると幸いです。
休診日の場合や診療時間外の場合はお問い合わせフォームからも承っておりますが、返信に少々時間がかかることがございます。
▹ 診療日
診療日は下記のカレンダーのようになりますが、2019年9月より、「渋谷セントラル矯正歯科」として渋谷へ移転したため、新医院の場所については十分ご注意ください。「矯正治療後の定期観察」はオンライン予約をご利用ください。
▹ 治療中に困った場合の対処法
▹ 装置が尖っていて痛い場合 |
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装置をよく観察し、小さい針金などが出ている場合は箸(はし)の先などで押し込んだ後に、装置装着時にお渡しした緩衝剤(ワックス)でカバーして下さい。それでも痛い場合はすぐにご連絡下さい。決してワイヤーを強引に引張って外したりしないで下さい。緊急時は小さい爪切りなどでワイヤーを切断しても構いません |
▹ 動かしている歯が痛い |
装置の調節後、約24時間後に痛みのピークがあり、その後2,3日で痛みはおさまってきます。痛み止めは当院で必ずあらかじめお渡ししておりますが、手元にない場合は市販の痛み止め(ノーシン、バファリンなど)を飲んでも構いません。ただし、痛み止めは常用性があり、副作用も全くないわけではありませんので、使用上の注意に従い最低限の量をご使用下さい。痛み止めを飲みきった場合は追加でお渡しいたしますので、お気軽にお問い合わせください。 |
▹ 装置が取れてしまった場合 |
当院の装置は比較的軟らかい接着剤を使用しております。これは、除去時に歯へのダメージを最小限にするためです。そのため、過度な力が加わると脱離してしまうことがあります。もし脱離を認めた場合は早急にご連絡ください。これからの歯の寿命を考慮いたしますと矯正治療をしてもしていなくても硬くて大きい食物は避けることが望ましいです。 |
▹ ガムを食べてもよいですか? |
ガムの使用は虫歯予防につながるため、矯正治療中でもガムの使用を推奨しております。その際、できればキシリトール入りなどのより予防効果の高いものを推奨いたします。ただし、アメやキャラメルは虫歯を助長するため避けてください。 |