見えない矯正 目立たない矯正 【渋谷セントラル矯正歯科】

▹ 私自身が装着して欲しい装置を厳選

せっかく美しくなるために矯正歯科に来院されたのに、装置が目立ってしまうと残念に思われる方もいらっしゃると思います。私自身も装置を装着するなら、できれば見えない矯正を希望します。見えない装置はさまざまな種類のものがありますが、院長がセレクトした見えない裏側装置を使用しております。この装置は小型で歯の移動も速く、この装置を製造しているメーカーだけでなく、他のメーカーもこの装置にはかなわないという意見が多いです。もし、さらに快適な見えない装置が発明されれればそちらを使います。そして、至高の見えない矯正を実現するために、抜歯した部位には仮歯装着を標準仕様として、奥歯にも金属製バンドも装着いたしません（ほとんどの医院が裏側矯正でも奥歯には金属製のバンドを使用します）。また、当院では表側矯正でも金属の装置は使わずに透明な装置（目立たない装置）を最低限の仕様とさせていただいております。

▹ 矯正装置の比較

見えない矯正は主に「裏側矯正」と「マウスピース矯正」に大別されますが、治療スピードや難しい症例へ対応を考慮するとワイヤーを使用した裏側矯正のメリットが大きいため、裏側矯正を治療の柱として長年治療して参りました。裏側矯正はコスト面では従来の装置に比べてやや不利ですが、他の面では表側矯正に勝る部分も多いため裏側矯正をお勧めしております。マウスピース矯正は症例によっては効率的な症例もございますが、難症例では治療期間が4年から5年もかかることもあるため、現在は積極的に採用しておりません。

▹ 表側矯正でも透明な装置が標準

美しくなるために矯正歯科に来院されたのに、装置が目立ってしまうと残念に思われる方もいらっしゃると思います。私自身も装置を装着するなら、目立たない装置を希望します。目立たない装置はさまざまな種類のものがありますが、表側矯正でも最も歯になじんで目立たない装置を使用しております。表側装置は2つのメーカーの装置を組み合わせておりますが患者さんからも非常に好評です。また、奥歯にも金属のバンドはほとんど使用せずに接着にて装着して審美性と快適性にもこだわっております。

▹ 装置の選択は患者さんの希望が最優先

基本的はどのような症例でもすべての装置が選択可能です。それぞれの装置のメリットとデメリットを説明させていただき、最終的には患者さんの希望が第一選択となります。装置決定後は仕上がりを重視して治療を進めてまいります。