インプラント矯正で治療期間を短縮〜スピード矯正〜
最新の治療として、矯正用インプラントという直径が1.4から2.0mm、長さが6.0から10.0mmのねじのような細いスクリューを骨の中に埋め込み、これを矯正治療に効果的に利用する治療があります。
通常の歯科で使用するインプラントと比較すると非常に細く、埋め込む際もほとんど痛みはありません。力を加えると動いてしまう歯とは異なり、この矯正用インプラントは細くて小型にもかかわらず、力を加えても動かないために「絶対的な固定源」(絶対に動かない土台)となります。
この動かない土台を利用して、効率的かつ安全に歯を動かすことが可能となり、「治療効果の向上」・「治療期間の短縮(スピード矯正)」期待できます。また、この矯正用インプラントは治療後、撤去いたしますので患者さんへの負担はほとんどありません。
当院ではインプラント矯正を十分に説明した上で使用します
矯正用インプラントはうまく使用すれば、これまでの矯正治療の「常識」を変える治療です。海外では数多くの症例発表がされており、安全性や効果が認められています。インターネットでも数多くインプラント矯正を掲げている医院を認めますが、治療を受けたい患者さんへ1つだけアドバイスがあります。それはインプラント矯正を受ける前には必ず十分な説明を受けて下さい。
日本では、矯正歯科治療において用いられる矯正用インプラントは、「薬事承認」の適用外使用であることが、平成18年5月に厚生労働省より指摘されています。日本矯正歯科学会ではこれを受けて、その使用については患者さんに十分説明し、同意書等を得た上で、施術するよう指導すると同時に、平成20年10月30日に厚生労働省に関係書類を提出し、「薬事適用拡大」を申請中です。「薬事承認」されるまでは医師もしは患者さんの自己責任のもとに使用することになります。通常は患者さんから念書をいただき患者さんの自己責任のもとに使用することになります。
当院ではこのような事情から、インプラント矯正を気軽に薦めることはできないのですが、患者さんの矯正治療の負担が減り、治療時間も短縮することができるため、難治症例やスピード矯正を希望される患者さんを中心に使用をしているのが現状です。ただし、メリットとデメリットを十分理解していただき同意を得た上で、薬事承認が得られるまでは無償(通常の矯正料金のみ)で処置いたします。
自由が丘セントラル矯正歯科のコンセプト
矯正治療の普及率向上のため、こだわりの矯正治療と快適な矯正治療を追求します。口元の美しさをモデル以上のクオリティにするために、患者さんの希望を積極的に取り入れ、治療前に歯並びの徹底的なカウンセリングを行います。また、治療も見えない装置や目立たない装置をカスタムメイドして、治療中の美しさと精度を確保しながら矯正治療を行います。治療後の保定(後戻り防止)にも力を入れ、長期安定性を重視しております。
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